京都の皮膚科・美容皮膚科〔ヴェリィ美容皮膚科クリニック〕

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皮膚科・美容皮膚科専門外来
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皮膚科医由美のドクターブログ

2018.08.10/美容皮膚科美肌活

毛穴の開き!!! 毛穴対策どうしていますか?

こんにちは〜😄

今年はホントに暑いですね。。。

日中の暑さで溶けてしまいそうです😓💦

歩いているだけで、顔から身体から汗が噴き出します💦💦💦

この暑さのせいか、鼻や頬の毛穴のご相談を多くいただきます。

毛穴の汚れはきちんとお手入れしないと皮脂が酸化し黒ずみや毛穴の開きの原因に😱

定期的なクリーニングが大事です!

毛穴をスッキリさせたい、毛穴をなんとかしたい方! 

最もオススメなのは、

ハイドラジェントル (←以前の紹介記事はタップで😊)

です!(お肌のダ◯キン♪)

専用のチップを使用し、二種のピーリング剤で水圧と吸引をかけて、毛穴の奥までお掃除しちゃいます✨

見てください。施術後のビーカーに浮遊している角栓や汚れ!

こんなに取れちゃう方も😍 スッキリ〜♪

 

あとは、毎日のお手入れも大事です!

私は、 ZOスキン のエクスフォリエーティングポリッシュを使っています。

 

中味はこんな感じです。超微粒子マグネシウムが配合されており、使用すると温感があり毛穴を開きながら不用な角質や毛穴の汚れを取り除いてくれます♪ 私は特に気になる小鼻のみに使用しています😌

単品使用でも効果ありますが、洗顔料(写真左)は香りや泡立ちが良く、化粧水(写真右)も着け心地がサッパリしているので、暑い夏にぴったりです♪

あとは、肌のアンチエイジングにかかせないビタミンA(レチノール)配合のデイリーPD。洗顔料や化粧水は他の製品を使うことがありますが、こちらは4年前から使いはじめてから一切浮気なし!!!

デイリーPDのおかげで頬の毛穴の開きが気にならなくなりました🎶

みなさん、今年の暑〜い夏、毛穴全開になっていませんか?

まずは、溜まっている汚れをクリーニングしましょう😉

 

京都駅前   皮膚科   VERY形成クリニック

 

 

 

2018.07.08/エイジングケア健康・運動

自分を知る ! 遺伝子検査「サインポスト」

京都駅 前  VERY形成クリニック 皮膚科 小森由美です(^o^)

みなさんは、自分のことどれだけ知っていますか?

同じ様な生活をしているのに、生活習慣病になりやすい人、なりにくい人、肥りやすい人、痩せやすい人、周りを見ていて不思議に思うことはありませんか?

それは遺伝子が関係しています💡

遺伝子を知ることで、より効率的、効果的に健康と美肌を保つことができます😊

私も、自分の遺伝子を調べてみました♪

クリニックで人気の 遺伝子検査 「 サインポスト 」✨です。

採血のみで、

○肥りやすいかどうか

○体内老化しやすいかどうか

○アレルギーを起こしやすいかどうか

 ○お酒に強いか弱いか

○骨粗鬆症になりやすいかどうか

他には、高血圧、糖尿病、コレステロール、動脈硬化、血栓、歯周病、近視、喫煙(副流煙)、関節症など 13項目のことについて、遺伝子を知ることができます♪

今回は、私のアルコールに関する遺伝子結果をご紹介します(^O^)

「下戸タイプ 」  「二日酔いタイプ 」「 ほろ酔いタイプ  」「酒豪タイプ 」「依存注意タイプ 」のうち

「ほろ酔いタイプ」でした     ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

アルコールは胃から吸収された後、主に肝臓で分解され悪酔いの原因となるアセトアルデヒドになります。次にアセトアルデヒドが分解されて、最終的には水と二酸化炭素となって体外へ排出されます。

お酒の強いひとはアルコールを分解する働きが良く酔いにくいですが、私はアルコールを分解する働きが悪く、酩酊状態になりやすいそうです(°▽°)アハ

身に覚えが、、、笑

そして、悪い酔いの原因物質(アセトアルデヒド)を分解する力は強く、お酒を飲んでも悪酔いを起こしにくい。

確かに悪酔いはせず、リミット超えると寝てしまうタイプです。。。w  

アルコール依存症になりやすい遺伝子も保有しているようなので気をつけなければ Σ(・□・;)マジ!?

ナイアシンがアルコールを分解、解毒作用を高める働きがあるので、これからつまみにはナイアシンを含む緑黄色野菜、カツオ、サバ、レバー類を選ぶようにします(^。^)♪

みなさんも自分の遺伝子を知って、日々の生活に役に立てませんか?

お問い合わせはクリニックまで〜 !

2018.07.08/ホクロ

ホクロ の 治療 :たまに見かける青い ホクロ ?

時々、見た目が ホクロ に似た青黒いできもののご相談があります😀
乳幼少期から現れ、1cmより小さく青から黒っぽい色調で、少し硬くしこりの様に触れることもあります。

青色母斑(せいしょくぼはん)と呼ばれる母斑つまりホクロの一種です。

青色母斑は真皮という皮膚の中でも深い場所で色素細胞(メラノサイト)が増えて塊を作っています。

炭酸ガスレーザーで治療を行います。

色素細胞が深い場所に存在しているためレーザー治療も奥深くまで行う必要があります。レーザーのみで治療を行うと照射範囲が深いため治癒までの時間が長くかかります。

そこで、レーザー治療後に1針糸で縫い、治癒までの時間が短くなるよう工夫しています✨
注:直径1cmを越えるもの、色調が均一でないものなど、悪性が疑われる場合は切除し手術的に病理検査を行います。